JPCYBER S3 Driveの設定ファイルによる高度な設定


JPCYBER S3 Drive の設定ファイル(settings.xml)による高度な設定について

JPCYBER S3 Driveの設定ファイルによる高度な設定

JPCYBER S3 Drive の設定ファイル(settings.xml)による高度な設定について説明します。

※ 設定ファイルの場所: C:¥ProgramData¥JPCYBER S3 Drive¥settings.xml

■ メタデータ キャッシュ時間(既定値: 120秒)
ファイル、およびフォルダーのメタデータをキャッシュする保持時間を指定します。メタデータ キャッシュ時間は、設定ファイル(settings.xml)内の MetadataCacheSeconds 値により変更が可能です。値を 0 に設定した場合、メタデータ キャッシュ機能は無効になります。

■ メタデータ キャッシュ数(既定値: 2048)
キャッシュするファイル メタデータ数の最大値です(フォルダーのメタデータ数は含まれません)。メタデータ キャッシュ数は、設定ファイル(settings.xml)内の MetadataCacheSize 値により変更が可能です。

※ メタデータとは、Amazon S3 ストレージ上のオブジェクトのファイル名、更新日時、ファイルサイズなどのメタ情報を指します。

■ ログ ファイルの保存日数の変更(既定値: 30)
JPCYBER S3 Drive のログ ファイルは、既定では 30 日分保存され、古いファイルから自動的に削除されます。ログの保存日数は、設定ファイル(settings.xml)内の LogRotate 値により変更が可能です。

例)90 日分のログを保管したい場合は、LogRotate 値として 90 を指定します。

ログ ファイルの保存先フォルダー: C:¥ProgramData¥JPCYBER S3 Drive¥log

セキュリティ ログの保存先フォルダー: C:¥ProgramData¥JPCYBER S3 Drive¥security_log

■ セキュリティ ログの有効化・無効化(既定値: true)
共有リンクの作成機能により共有リンクを作成すると、[オプションの設定] 画面の [ログのレベル] とは無関係にセキュリティ ログが記録されます。セキュリティ ログには、共有リンクを作成した Amazon S3 上のファイルのバケット名とオブジェクト名、およびリンクの有効期限が記録されます。

<セキュリティ ログの例>

2020/10/21 16:16:30.492 [I] Link created(有効期限: 2020/10/21 23:16:29): s3://my-bucket/営業部/商品資料.pptx
2020/10/21 16:46:49.451 [I] Link created(有効期限: 2020/10/28 16:46:48): s3://my-bucket/開発部/機能設計仕様書.zip
2020/10/21 16:56:48.935 [I] Link created(有効期限: 2020/10/28 16:56:47): s3://my-bucket/購買部/発注書.zip


セキュリティ ログの保存先フォルダー: C:¥ProgramData¥JPCYBER S3 Drive¥security_log

※ 共有リンク作成時のセキュリティ ログ機能を無効にするには、設定ファイル(settings.xml)内の EnableSecurityLog 値を false に変更してください。

■ 右クリック メニューの有効化・無効化(既定値: true)
エクスプローラーの右クリック メニューを無効にするには、設定ファイル(settings.xml)内の EnableShellEx 値を false に変更してください。無効化した場合、エクスプローラーの右クリック メニューから「JPCYBER S3 Drive」メニューが表示されないようになります。

※ 設定ファイルの変更内容を有効にするには、JPCYBER S3 Drive のメイン画面から、[ツール] → [S3 Drive サービス] → [再起動] メニューをクリックしてください。

※ 設定ファイルのセキュリティ
設定ファイルにはセキュリティが施されており、機微情報(シークレットキー)は暗号化されています。万が一、設定ファイルが漏洩、もしくは盗まれ、他のコンピューターで使用されたとしても、Amazon S3 には接続できないようになっています(接続するにはシークレットキーの再入力が必要)。





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