JPCYBER S3 Drive V3.0「ファイル転送機能」をリリース


Amazon S3をマウントしてローカルドライブのように操作できる「S3 Drive®」、ビジネスシーンで安心して使える「大容量ファイル転送」機能をリリース

JPCYBER S3 Drive V3.0「ファイル転送機能」をリリース

株式会社JPサイバー(東京都千代田区、代表:柳本英之)は、Amazon S3バケットをエクスプローラーから操作できる「JPCYBER S3 Drive®」に、右クリックだけで大容量ファイルを転送できる新機能を追加したVer.3を、7月12日にリリースします。
S3ストレージをもっと便利にする「JPCYBER S3 Drive」は、クラウド活用を阻む“使いにくさ“を解消し、企業のBCP(事業継続計画)対策、DR(ディザスタリカバリ)、安全なモバイルワーク環境を、導入しやすい価格で提供します。

<JPCYBER S3 Drive とは>
以下「S3 Drive」と言います) : 「S3 Drive」は、Amazon S3バケットをWindows PCにマウントできるS3クライアントツールです。クラウド(S3)のファイルをローカルドライブと同様に操作できる画期的な使いやすさから、リモートワーカー・中小企業から大企業、サービスプロバイダーなど業種や規模を問わず採用されています。 一般に、Amazon S3を使うためには、まず従業員に管理コンソールや専用ソフトの使い方を教育する必要があります。またファイルアップロードも1つずつやるしかないなど、現場の作業負荷は高い状況でした。一方「S3 Drive」は、エクスプローラーでそのままS3上のデータを操作できるため、教育コスト不要で短時間で導入でき、さらにAmazon S3の操作性が向上するため、業務効率も劇的に改善します。

<新しい「ファイル転送」機能の特長>
「S3 Drive」の「ファイル転送」機能とは、エクスプローラー上で、マウントしてあるドライブ(バケット)内のファイルを右クリックして転送用リンクを作成する機能です。 Amazon S3 バケットは公開せず、目的のファイルのダウンロード用リンク(URL)だけを相手に送るため安心してデータを共有できます。 また、他の転送サービス等のサーバーにデータを預けるのではなく、自社の利用しているクラウドストレージから直接ファイル転送できるため、万一の情報漏えいリスクを軽減できます。 更に、ダウンロード用リンクにはパスワードや有効期限を設定できるため、企業の信頼感を損なうことなく、セキュリティに配慮したファイル転送が可能です。

<S3 Drive「ファイル転送」、ここが便利!>
(手軽にリンク作成・転送)
◎1クリックでリンク作成:ファイルをエクスプローラー上で右クリックするだけで、ダウンロード用のリンク(URL)を作れます。
◎アップロードの待ち時間なし:既に「S3 Drive」でストレージ上に保存してあるファイルなら、ファイル転送サービスと違って、アップロードする手間も時間も不要です。
◎実質サイズ制限なし :最大5TB! 大容量ファイルでも安心して転送できます。

(受け取る側にもやさしい)
◎短縮 URL の作成:短い形式のリンクも作れるため、チャットで連絡も容易です。
◎受け取り側はブラウザでダウンロード:受信側はブラウザからファイルをダウンロード可能。「S3 Drive」も、他の特別なソフトも必要ありません。
◎広告非表示:煩わしい広告無し。信頼感があり、ビジネスでのやり取りに最適です。

(セキュリティ面も安心)
◎リンクの有効期限 :最短1分から最長7日まで、ダウンロードの有効期限を設定できます。
◎パスワードでリンク保護 :ダウンロード用パスワードを自動生成できます。リンクと別な手段でパスワードを送信することで安全性が高まります。
◎ダウンロード通知:ダウンロード時のメール通知を設定でき、ファイル取得状況を確認できます。

■プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000046850.html

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*「JPCYBER」、「S3 Drive」は、株式会社 JP サイバーの登録商標です。



エクスプローラーのサムネイル表示を高速化

Amazon S3 Express One Zoneストレージクラスに対応

共有リンクの作成機能をアップデート

ファイルアップロードエンジンの安定性を向上

JPCYBER S3 Drive V8.0「ランサムウェア復元機能」をリリース

Amazon S3 チューリッヒ、スペイン新リージョンに対応

ネットワークの安定性を向上

全般的なパフォーマンスを改善

RSTOR Spaceオブジェクトストレージに対応

Amazon S3 Glacier Instant Retrievalストレージクラスに対応

JPCYBER S3 Drive V7.0「Windows 11対応版」をリリース

JPCYBER S3 Drive V6.0「パフォーマンス改善版」をリリース

Windowsエクスプローラーの表示速度を改善

設定のインポート/エクスポート機能を追加

Officeファイルの手動ロック解除機能が全エディションに対応

JPCYBER S3 Drive V5.0「以前のバージョンの復元機能」をリリース

Amazon S3 大阪リージョンに対応

AWS PrivateLink for Amazon S3に対応

Oracle Cloud Object Storageに対応

共有リンクの作成にセキュリティログ機能を追加