JPCYBER S3 Drive V7.0「Windows 11対応版」をリリース


S3 マウントツール「JPCYBER® S3 Drive®」が Windows 11 対応の V7.0 をリリース
~ サブフォルダーでのマウント、MD5 整合性確認、ドラッグ&ドロップでの共有リンク、
Windows のゴミ箱への対応など、法人向け機能が更に充実 ~

JPCYBER S3 Drive V7.0「Windows 11対応版」をリリース

株式会社 JP サイバー(東京都千代田区)は、Windows 11 対応の「JPCYBER S3 Drive」 V7.0 を 11 月 25 日にリリースします。
新バージョンは、サブフォルダーでのマウントに対応し、ドラッグ&ドロップでの共有リンク作成や MD5 整合性確認機能が追加されるなど法人向け機能が更に充実しました。
「JPCYBER S3 Drive」は、画期的な操作性の良さでクラウドの”使いにくさ”を解消する、低コストでセキュアな純国産 Amazon S3 マウントツールです。

■ JPCYBER S3 Drive について
「JPCYBER S3 Drive 」は、Amazon S3 バケットを Windows にマウントしてエクスプローラーでアクセス可能にするソフトです。クラウドストレージをローカルドライブのように扱うことができ、医療・製造・金融・建築・プロリーグ・農業・MSP など業界や規模を問わず多数採用されています。

■ JPCYBER S3 Drive V7.0 の新機能

サブフォルダーでのマウントに対応 :バケット配下のサブフォルダーで PC にマウント可能になり、より柔軟な情報管理が可能になりました。
・取引先や海外工場との重要ファイルの共有に。
・チームの共同作業、技術者の資料共有、サポートのナレッジ共有などに。
・個人用フォルダで、場所を問わない働き方に。

ドラッグ&ドロップで共有リンクを作成 :デスクトップのアイコンにドラッグ&ドロップするだけ。わずか1ステップで「ファイルの共有リンク」を作成できます。ファイル転送サービス等のサーバーにデータを預ける必要がないため、情報漏えいリスクを抑えられます。パスワード付き zip ファイルのメール添付(PPAP)の代替にも効果的です。

Windows 11 対応:Windows 11 に対応し、アイコンも一新。

Windows のゴミ箱を利用可能:クラウド上のファイルを削除しても、ユーザーの PC のゴミ箱から確認できるので、ユーザー自身で簡単に復元可能です。(*固定ディスクとしてマウント時)

アップロード ファイルの整合性チェック(MD5 整合性確認):ローカルからクラウドにアップロードしたファイルの破損がないか、ファイルの同一性を自動確認するオプションを選択できます。このオプションを選択することで、破損があれば自動でアップロードが再試行されます。

■プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000046850.html

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*「JPCYBER」、「S3 Drive」は、株式会社 JP サイバーの登録商標です。



エクスプローラーのサムネイル表示を高速化

Amazon S3 Express One Zoneストレージクラスに対応

共有リンクの作成機能をアップデート

ファイルアップロードエンジンの安定性を向上

JPCYBER S3 Drive V8.0「ランサムウェア復元機能」をリリース

Amazon S3 チューリッヒ、スペイン新リージョンに対応

ネットワークの安定性を向上

全般的なパフォーマンスを改善

RSTOR Spaceオブジェクトストレージに対応

Amazon S3 Glacier Instant Retrievalストレージクラスに対応

JPCYBER S3 Drive V6.0「パフォーマンス改善版」をリリース

Windowsエクスプローラーの表示速度を改善

設定のインポート/エクスポート機能を追加

Officeファイルの手動ロック解除機能が全エディションに対応

JPCYBER S3 Drive V5.0「以前のバージョンの復元機能」をリリース

Amazon S3 大阪リージョンに対応

AWS PrivateLink for Amazon S3に対応

Oracle Cloud Object Storageに対応

共有リンクの作成にセキュリティログ機能を追加

NetApp StorageGRIDに対応