Amazon S3 Glacier Instant Retrievalストレージクラスに対応


JPCYBER S3 Drive V7.1 をリリースしました

Amazon S3 Glacier Instant Retrievalストレージクラスに対応

AWS Amazon S3 の新しいストレージクラス「S3 Glacier Instant Retrieval」に対応したアップデート版をリリースしました。「Amazon S3 Glacier Instant Retrieval」ストレージクラスは、2021/12/01 に AWS re:Invent 2021 カンファレンスで発表された Amazon S3 の新機能です。

<V7.1 アップデート内容>
■「S3 Glacier Instant Retrieval」ストレージクラスのダイレクト アップロードに対応
1)「S3 Glacier Instant Retrieval」ストレージクラス に Amazon S3 のライフサイクルを経由することなく、Windows エクスプローラーからダイレクトにファイルのアップロードが可能です。
2)高速化キャッシュにファイルが存在している間は、「S3 Glacier Instant Retrieval」ストレージクラスに保存されたファイルにアクセスできます。
(高速化キャッシュからクリアされた後でファイルにアクセスした場合は、Amazon S3 側でファイルの復元(取り出し)処理が行われるため、データの取り出し料金が発生します)

なお、従来の「S3 Glacier」ストレージクラスは、「S3 Glacier Flexible Retrieval」ストレージクラスへと名称が変更になっています。

※ ソフトウェアのアップデート完了後は、必ずコンピューターを再起動してください。



エクスプローラーのサムネイル表示を高速化

Amazon S3 Express One Zoneストレージクラスに対応

共有リンクの作成機能をアップデート

ファイルアップロードエンジンの安定性を向上

JPCYBER S3 Drive V8.0「ランサムウェア復元機能」をリリース

Amazon S3 チューリッヒ、スペイン新リージョンに対応

ネットワークの安定性を向上

全般的なパフォーマンスを改善

RSTOR Spaceオブジェクトストレージに対応

JPCYBER S3 Drive V7.0「Windows 11対応版」をリリース

JPCYBER S3 Drive V6.0「パフォーマンス改善版」をリリース

Windowsエクスプローラーの表示速度を改善

設定のインポート/エクスポート機能を追加

Officeファイルの手動ロック解除機能が全エディションに対応

JPCYBER S3 Drive V5.0「以前のバージョンの復元機能」をリリース

Amazon S3 大阪リージョンに対応

AWS PrivateLink for Amazon S3に対応

Oracle Cloud Object Storageに対応

共有リンクの作成にセキュリティログ機能を追加

NetApp StorageGRIDに対応