Amazon S3を活用したBCP/DR対策に最適なツール

本記事では、Amazon S3を事業継続計画(BCP)/災害復旧(DR)対策に活用する方法について書いていきます。

<準備するもの>
・バックアップ対象とするファイルサーバー等の Windows マシン 1台
・AWS アカウント(なくても1年間無料で作成可能です)
・JPCYBER S3 Drive - Amazon S3 マウントツール(30日無料体験版あり)

  1. バックアップ対象とする Windows マシンに JPCYBER S3 Drive をインストール
    こちら(https://www.jpcyber.com/s3-drive#download)から JPCYBER S3 Drive のインストーラーをダウンロードして、インストールします。


  2. S3 バケットをマウントする
    バックアップ用として使う S3 バケットを AWS 管理コンソールであらかじめ作成しておきます。その時、IAM ユーザーと IAM ポリシーの作成もしておきます。(詳細はこちら
    JPCYBER S3 Drive を起動し、メイン画面から [新規追加] をクリックし、S3 バケットをマウントします。


  3. バックアップの設定をする
    Windows の robocopy コマンドでファイルサーバーや NAS のドライブを Amazon S3 ストレージにバックアップするように設定します。

    robocopy D:\Data Z:\Data /MIR /XO /R:3 /W:10
    
    D:\Data フォルダー配下の更新されたファイルを Z:\Data にコピーする設定

    /MIR: 削除ファイルを削除、/XO: 新しいファイルのみコピー、/R: リトライ回数、/W: リトライ間隔(秒)

    Windows のスケジュール設定をしておけば、毎日決まった時間に自動的に更新ファイルのみをバックアップできます。


  4. 遠隔バックアップの設定をする
    Amazon S3 は東京リージョン以外に海外のリージョンも使えますので、自然災害等の場合に備えて、遠隔にバックアップするように設定しておきます。Amazon S3 の管理コンソールから S3 バケットの「クロスリージョン レプリケーション」の設定を有効にして、シンガポール、シドニー、ソウルといった海外の S3 リージョンに自動バックアップをとるように設定します。一度設定しておけば、あとは AWS 側で自動的にやってくれますので、簡単に遠隔バックアップも実現できます。






Version 2.0.152をリリース

Version 2.0.115をリリース

Version 1.3.96をリリース

ESP Onlineソリューションカタログに「JPCYBER S3 Drive」が掲載

Amazon SaaSストアにて、「JPCYBER S3 Drive」の販売を開始

Amazonにて、「JPCYBER S3 Drive」のダウンロード販売を開始

Version 1.3.84をリリース

Version 1.3.80をリリース

Version 1.2.77をリリース

Amazon S3 Glacierの新機能、ダイレクトアップロードAPIに対応しました